静岡市で改善率No.1の鍼灸院。慢性的な肩こりから、自律神経失調症まで改善!

とく鍼灸院


鍼灸治療によるからだの変化

からだに鍼やお灸をするとどうなるの?

鍼灸治療をしたら、体が軽くなった、楽になった、健康になったという話を聞いて、鍼灸治療に興味を持っている方も多いと思います。なぜ鍼灸治療が効くのか疑問を持っている方もおられると思います。

鍼灸治療をすることで起こる体の変化は主に3つあげられます。

  1. 痛み閾値の上昇
  2. 血液循環の改善
  3. こり・腫脹・緊張などの軽減

鍼灸による痛み閾値の上昇

痛みにすごく過敏で、弱い刺激でも痛みを感じる状態の時に鍼をすると鍼の直後に痛みが感じられなくなるという現象がみられることがあります。例えば施術前と施術後で膝や肩なの痛みのあるところを押さえてもらうと圧痛が著しく減少していたり、痛みを感じなくなっていることがあります。これは痛みを感じるセンサーの過敏性が変化するからではないかと考えられています。

私たちの体には神経が張り巡らされており、主に運動神経と知覚神経に分かれます。知覚には触覚・圧覚・温冷覚・痛覚とあります。痛覚を感じているセンサーは自由神経終末とよばれています。あるレベル以上の刺激を加えると痛みセンサーが反応するために痛みを感じます。しかし刺激があるレベル以上にならない場合は痛みを感じることあはりません。

この痛みを感じるための一定の刺激レベルを閾値といいます。

閾値が高くなると、より強い刺激でなければ、痛みを感じず、逆に閾値が低くなれば、少しの刺激でも痛みを感じるようになります。閾値を上げれば、痛みに対して鈍くなります。

鍼灸治療をすることによってこの痛みのセンサーの閾値が高くなることで、痛みを鈍感にする効果がみられます。


鍼灸による血液循環の改善

鍼やお灸などの刺激が与えられると、まず血管が収縮し、その後に血管が拡張します。

ほぼ全身の血管には、交感神経遠心性神経(血管収縮神経)が分布していますが、この神経は常時ある程度興奮しているので、血管は常に収縮する方向にあります。

末梢(手や足)への鍼刺激によって、交感神経は緊張し一時的に血管の収縮が起こりますが、二次的に血管が拡張する方向に働くために血流が改善されます。

冷えやこりがある場合は、だいたい循環が悪くなっています。ということは血管は通常な状態よりもさらに収縮気味になっているといえます。そういう時に鍼をすると、血管の緊張が緩みます。その結果今まで悪かった血流が改善され、局所のこりや皮膚の緊張状態が改善されると考えられます。


鍼灸によるこり・緊張・腫脹などの軽減

鍼灸治療をするとこり・緊張・腫脹などそのものが緩みます。

例えば使い過ぎにより筋肉が疲労していて、その緊張状態が緩まない、あるいは触った時にこっている状態、いわゆる筋トーヌスが高い状態があります。このような状態の時に鍼をすると反射的に筋トーヌスが落ちます。すなわち筋肉の緊張が緩むという現象が起きます。

鍼だけでなくお灸をしたり、揉むなどの刺激を与えても筋緊張の緩和が起こります。

鍼をすると筋肉が緊張していて痛いとか、あるいはだるいなどの状態が瞬時に改善されれるというのは、筋そのもののトーヌスが緩むからだと考えられています。もちろん血管の状態も改善しているのですが、筋繊維そのものの状態が変わっている可能性が高いです。この点については、現在のところまだはっきりとしたことはわかっていません。今後鍼による緊張の緩和が筋肉そのものの影響なのか、血管に対する影響なのか明確になることを望みます。


近年では鍼治療が効くメカニズムが科学的にも解明しつつありますし、少しでも多くの人に興味を持っていただけたらと思います。

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