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とく鍼灸院


腰痛の原因が仙腸関節にあるケース

2017年2月17日にフジテレビで「その原因、Xにあり」という番組で腰痛をテーマに放送されていました。

JCHO仙台病院の村上先生の話によると、仙台病院の腰痛患者の約半数が仙腸関節に問題があるとのことでした。


仙腸関節とは


仙腸関節とは治療家の中では比較的有名な関節ですが、一般の方にとっては馴染みの薄い関節だと思います。


仙腸関節は骨盤にある関節です。

整体などに行った際に、「あなたは骨盤が歪んでいますね。」などと言われた経験がある方も多いと思うのですが、その骨盤の歪みを引き起こしているのが仙腸関節です。


骨盤は一つの仙骨と左右の腸骨・坐骨・恥骨で構成されています。

その中で仙骨と左右の腸骨とのつなぎ目が仙腸関節です。


仙腸関節は半関節といってほとんど動かない関節です。一見するとほとんど動かない関節など意味がないように感じますが、仙腸関節には歩行時や運動時の地面からの衝撃を和らげるという働きを持っています。

仙腸関節の動きが悪くなると、歩行時の衝撃をうまく吸収することができなくなるので、仙腸関節周辺の靭帯や筋肉に負担がかかり炎症や痛みの原因となるのです。



仙腸関節が原因で起こる痛みの特徴


仙腸関節が原因で起こる痛みの特徴としては

  • 仙腸関節部分が痛くなる
  • 座っていると腰が痛くなる
  • 仰向けで寝ると腰が痛くなる

などといったことがあげられます。

テレビでは「ワンフィンガーテスト」といって腰の一番痛むところを指一本で押さえてもらうというテストをしていました。

仙腸関節は尾てい骨の斜め上3センチくらいのところにありますので、そこに圧痛があれば仙腸関節が痛みの原因である可能性が非常に高くなります。

また、椅子に座ったり、仰向けで寝る姿勢も仙腸関節にストレスをかけることになりますので、痛みが悪化します。



仙腸関節の治療法

今回の放送ではJCHO仙台病院において仙腸関節に麻酔薬を注射するブロック注射が行われていました。

ブロック注射をすることで、感覚が麻痺するのと仙腸関節の隙間を広げる狙いがあるそうです。


仙腸関節の痛みに対する鍼灸治療

実は鍼灸治療においても、仙腸関節向けて鍼を刺していくという方法は以前から行われていました。

仙腸関節の鎮痛効果・仙腸関節に関係する靭帯の血流改善柔軟性のアップなどを目的として鍼治療を行ってきましたが、目的としては今回のブロック注射と非常によく似ている感じがしました。

当院で鍼灸治療を行う際は、仙腸関節に痛みを持っている患者さんは仙腸関節だけでなく腰部や臀部の筋緊張も強く複合的に腰痛が悪化しているということが非常に多く、仙腸関節だけでなく仙腸関節周囲の筋肉にも鍼灸治療を行っています。

また、足をよく組む人などは骨盤が歪んでいることも多いです。簡単に言うと仙腸関節を軸に腸骨が少しだけねじれているということです。

腸骨がねじれることで、仙腸関節の動きが極めて悪くなるので痛みの原因となります。


少しの歪みであれば、鍼灸治療だけをすることで改善することが多いですが、痛みが強かったり、左右の足の長さが1センチ以上ある場合などは骨盤の矯正を入れていったほうが治りは早いと感じています。





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