静岡市で改善率No.1の鍼灸院。慢性的な肩こりから、自律神経失調症まで改善!

とく鍼灸院


女性ホルモンと鍼灸治療

産科・婦人科系の疾患において、女性ホルモンのバランスの乱れが関与しているといわています。

近年では産科・婦人科疾患を持つ方の中に鍼灸治療を持たれている方も少なくないと思われます。


昔から三陰交のお灸は不妊や安産に良いとか、生理不順には鍼灸治療がよく効くということがいわれています。


当院でも、生理不順で来院された患者さんに鍼灸治療をしたところ、今のところほぼ100%の患者さんに改善がみられます。


このように女性特有の疾患に対して鍼灸治療がある程度効果がみられるように感じているのですが、鍼灸治療をすることによって女性ホルモンの分泌に影響を及ぼすということを示唆した文献を見つけました。




女性ホルモンに鍼灸治療が影響を与えたという報告

先日、読んだ本の中にこのようなことが書かれていました。


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麻生武士氏の研究によると、関元穴・中極穴・大赫穴へ120分間の鍼通電を行ったところ、血漿中の女性ホルモンの濃度が高まったという研究結果が出ました。


また、山辺氏らの研究によると不妊症患者(散発性無排卵期症と持続性無排卵周期症)に対して、下肢・下腹部・腰背部の経穴に鍼通電を行ったところ、卵胞期の血漿黄体化ホルモンの不正列が正常化し、排卵期には正常な血漿黄体化ホルモンサージが認められ、血漿エストラジオール濃度は卵胞期例、黄体期例ともに上昇傾向だったということを報告しています。


また、鈴木氏らの研究では子宮内膜の形状が8mm以上3層構造という基準に至らないことが要因の一つであると考えられる不妊症患者(5例)に対して下腹部・腰部・下肢の経穴に鍼灸治療を行ったところ、子宮内膜の状態が8mm以上、3層構造に改善し、妊娠に至っとの報告をしています。


このように月経不順や月経困難症、不妊症に対して鍼灸治療を行うことによって女性ホルモン分泌状況を改善し症状が改善する可能性を期待することができると考えられる。
"

とのことです。

しかし、まだ症例数が少なかったり、機序の観点で詳細な検討が必要とのことです。




今後の女性ホルモンと鍼灸治療との関連に対する研究がより、進展することに期待しますし、症例が少ないですが女性ホルモンのバランスの異常が要因となる女性特有の疾患に対して鍼灸治療に効果がみられたという報告もあることから、西洋医学での治療と併用して鍼灸治療を検討してみるのもいいのではないでしょうか。

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