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とく鍼灸院


鍼治療の鈍い痛み『ひびき』について

鍼治療独特の『ひびき』という感覚


鍼治療を経験された方はご存知かと思いますが、鍼を刺されているときに、重だるいような、しびれるような、腫れぼったいような感覚を持つことがあります。
東洋医学では気がいたったとされる『得気』と表現されることがあります。

ツボに当たったからといって必ず『ひびき』が得られるわけではありませんし、すべての鍼灸師が『ひびき』を重視しているわけではありません。


ただ、鍼灸治療を長く受けてきている方は鍼の『ひびき』を好む傾向にあると感じています。

逆に初めての方や虚弱体質の傾向にある方は鍼の『ひびき』に驚かれたり、嫌がったりする傾向にあります。



『ひびき』の正体は?

東洋医学では気が至ったと解釈される『ひびき』ですが、現代医学的にはポリモーダル受容器の興奮と考えられています。

ポリモーダル受容器は痛みを感じる神経であるC繊維の自由神経終末といわれています。自由神経終末とは神経の末端のことです。痛みを感じる神経には2種類あり、鋭い痛み感覚はAδ繊維という神経線維が興奮し、鈍い痛みはC繊維という神経線維が興奮することで起こるといわれています。

ポリモーダル受容器は皮膚や筋肉などあらゆるところに存在します。鍼をした際に鍼先が皮膚や筋肉にあるポリモーダル受容器を興奮させると鍼治療独特の重だるいような鈍い痛みを起こします。



『ひびき』が起こるとどうなるのか

基本的には『ひびき』という感覚は筋肉が固くなっていたり、血流が悪いところに出やすいです。

『ひびき』出ることで起こるのは筋緊張の緩和と痛みの緩和です。

『ひびき』が起こると筋肉の緊張がもわっとゆるみます。また、痛みを感じる神経の感度が下がる(疼痛閾値が上昇する)ために痛みが緩和します。

このため、鍼治療で『ひびき』を感じた後には体が楽になるのを経験されることが多いと思います。


人によってはあまり『ひびき』が強すぎると施術のあとにだるさを感じたりする方がおられますので、人や症状によって『ひびき』を出さなかったり、なるべく出したり調節するように工夫しています。

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