静岡市で改善率No.1の鍼灸院。慢性的な肩こりから、自律神経失調症まで改善!

とく鍼灸院


肩こりに潜む病気

近年ではパソコンやスマートフォンの普及によって、慢性的な肩こりに悩まされる人が増えてきました。

肩こりは多くの人が経験する症状ですし、とくに緊急性がないことから放置されることの多い症状です。

しかし、肩こりの中にも緊急性を要したり、早急に対処をする必要がある病気が隠れていることがあるのでいつもと違う肩こりが出た方は場合によっては医療機関にかかることをお勧めします。

肩こりに潜む病気とは

特にこれといった原因のない肩こりとは違い、病気によって引き起こされる肩こりがあります。

それは狭心症・心筋梗塞にが原因でおこる肩こりと変形性頚椎症の症状として出てくる肩こりです。


狭心症・心筋梗塞によっておこる肩こり

狭心症・心筋梗塞というのは心臓の病気です。

心臓は収縮と弛緩を繰り返すことによって全身に血液を送るポンプの働きをしていますが、心臓もどこかから栄養をもらわなければ動くことができません。その心臓に栄養を送っているのが冠状動脈という血管です。

その冠状動脈が詰まり、心臓の筋肉へと血液が送られない状態が狭心症や心筋梗塞です。

その時に出現する症状が狭心痛です。

狭心痛は胸を締め付けられたり、圧迫されたり、焼けるように熱くなる、もやもやする、むせぼったくなるといった症状が起こります。

前胸部や胸骨の裏側などの胸の周囲だけではなく、肩や首・腕・背中などにも痛みが放散するためこれを肩こりとして感じてしまうということです。

狭心症は一過性に心臓の筋肉に血液がいかないだけですが、心筋梗塞は心臓の筋肉に血液がいかないことで心筋が壊死しますので命の危険があります。

狭心症の場合は狭心痛は数分から長くても30分で痛みが治まります。心筋梗塞は30分以上痛みが続きます。

また、心筋梗塞の場合は前駆症状といって半数に心筋梗塞が起こる数週間前に狭心痛が起こることがあります。


肩こりが心筋梗塞のまえぶれだったという経験

10年位前まだ働きだして1年くらいの話ですが、60代の患者さんが左の肩がやたらこっているといって来られました。だいたいいつも肩がこっていますので、いつもの肩こりかと思って施術しました。次の日にすごく怒った表情で来院し、「昨日施術を受けたが良くなるどころか余計痛くなったじゃないか」おっしゃいました。

かなり痛いとのことで、その時は僕の施術が悪くて症状が悪化したのではないかということで、院長先生が施術をし帰っていただきました。

その数日後にその患者さんは椅子に座ったまま心筋梗塞で亡くなられたと別の患者さんから聞かされました。その時あれは肩こりではなく狭心痛だったのだと思いました。

多くの場合、肩こりを狭心痛だと見抜くことはほぼできませんが明らかにいつもと違う肩こりが出ている場合、肥満・高血圧・高脂血症・糖尿病などの持病がある方は頭の片隅に入れておいたほうがいいかもしれません。


頚椎ヘルニア・変形性頚椎症による肩こり

頚椎ヘルニアとは頚椎にある椎間板の髄核が外に飛び出て首の神経を圧迫することで手のしびれなどの知覚障害、手に力が入らないなどの運動障害を起こす病気です。

変形性頚椎症とは老化によって頸椎の変形が起こり頸椎に骨棘(骨の棘)ができたり、椎間板の変性や硬化などによって首の神経が圧迫されたり、首を支えている筋肉や関節などの異常が原因で肩こりや腕のしびれなどを引き起こす病気です。

とくに首の第4神経、第5神経が障害を受けると首の後ろから肩、上腕にかけて痛みや疼きなどの症状が出ます。

心筋梗塞のように緊急性があるわけではありませんが、放っておくと神経が圧迫され痛みがなかなか取れなくなります。ひどい場合は日常生活に支障をきたす場合があります。

また、腰とは違い神経や血管、筋肉が複雑に入り組んでいるため、手術をするのも難しくリスクが伴います。ですから、症状を悪化させる前に首の牽引や体操、温熱療法、鍼灸治療などなんらかの対策をすることが大切です。

肩こりはつい放置してしまいますが、いつもと違う肩こり、おかしいなと感じたら、医療機関や鍼灸院などに相談するようにしてください。

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