静岡市で改善率No.1の鍼灸院。慢性的な肩こりから、自律神経失調症まで改善!

とく鍼灸院


動悸の鍼灸治療

動悸がしている女性何もしていないのに心臓がドキドキするというという状態を動悸といいます。

普段心臓は休むことなく毎分60~70回拍動しています。しかし、私たちは心臓の拍動に気づくことなく生活しています。

日常では特に気にすることのない心臓の拍動がどうすると意識し、動悸となってしまうのかをご説明します。



動悸がおこる原因

心臓の役割は、脳や内臓、筋肉のいたるところに血液を送り届ける役割を果たしています。

動悸や心臓の拍動を意識している場合は次の三つのようなことが考えられます

  1. 心臓が送り出す血液量を増やす必要性が生じたとき
  2. 心臓に病気があったり、心臓以外の病気があるとき
  3. 自律神経の乱れ・交感神経の緊張・興奮が心臓に影響してしまったとき

心臓が送り出す血液の量を増やす必要性が生じたとき

心臓が送り出す血液の量を増やす必要性が生じたときというのは激しい運動時やアルコールを摂取したときなどです。

激しい運動時は全身の筋肉に大量のエネルギーや酸素を送る必要があるために、心臓の働きが活発になります。心拍数が上がり、心臓の血液の拍出量が上がります。アルコールの摂取時は血管が拡張し血圧が下がるため脳へ行く血液量が不足するとダメージとなるので、それを防ぐために心拍数や血液の拍出量が増えます。これは心臓が正常に機能している状態です。

心臓に病気があったり、心臓以外に病気があるとき

心臓に病気があったり、心臓に問題がある場合は動悸が起こります。不整脈を持っている場合に動悸が出る場合が多いです。脈が一瞬止まる期外収縮や脈の速くなる頻脈、脈の遅くなる徐脈などがあります。心臓の重篤な問題を抱えている場合もありますので、病院で心電図などの検査を受ける必要があります。

心臓以外では低血糖になった場合や甲状腺機能亢進症などの疾患を持っている場合に動悸が起こることがあります。

自律神経の乱れ・交感神経の緊張・興奮が心臓に影響してしまったとき

なにも原因が見当らない時の動悸がこれに当たります。

誰かに告白したり、習い事の発表会など緊張する場面で心臓がドキドキ・バクバクしたという経験を持っている方も多いと思いますが、精神的な緊張は自律神経の交感神経を興奮させます。交感神経が興奮すると心拍数を上昇させるという働きが起こります。これによって心臓の拍動をドキドキ・バクバクと感じるようになります。これは生理的な作用です。

問題となるのは何もしていない時にドキドキとしてしまうことです。これが所謂「動悸」というやつです。主に精神的ストレス・過労・睡眠不足などによって起こります。

精神的ストレスは交感神経を興奮させます。これによって心臓の心拍数が上昇しドキドキと感じるようになります。過度なストレスは自律神経を狂わせ交感神経と副交感神経のコントロールを失わせます。過労や睡眠不足などがある場合も交感神経が緊張した状態となりますので、動悸を起こしやすい状況となります。


一般的な動悸の治療

動悸の治療は原因によって治療が異なります。

心臓に病気・問題がある場合はその問題を解決する治療(投薬や手術)を行います。

心臓やその他の病気がない場合は、自律神経の乱れが疑われますので、自律神経失調症に応じた治療が行われます。


動悸の鍼灸治療

動悸の鍼灸治療は東洋医学的診断に基づいて行われます。

動悸は五臓六腑の『心』の不調によってもたらされます。

栄養がしっかり取れずに心血が不足したり、精神的なストレスにより心気や心陰を消耗することによって動悸が起こります。

東洋医学でいう心の働き

東洋医学でいう『心』は西洋医学と同様全身に血を送り出すポンプとしての働きと、精神活動をするという2つの働きを持っています。

心は肝に蓄えられた血を全身に送り届ける役目をしています。心が正常に働くことで体の隅々まで栄養をいきわたらせることができます。これは心気と心陽が支えています。

また、心は神志を主るといわれており、人間の思考・記憶・精神状態の安定には心が関与しています。これは心血と心陰が支えています。

心の異常と症状

心が不調に陥っている状態は心気虚・心陽虚・心陰虚・心血虚などの状態が考えられます。
心気虚
心気虚はもともと気遣いが多く精神的に疲れやすい人や、老化、過度な環境変化などにより心気を消耗することにより起こります。

症状は動悸の他に精神疲労・息切れ顔面蒼白といったものがあります。


心陽虚
心陽虚は心気虚が進み悪化した状態です。心の温煦作用がなくなるため心気虚より冷えを感じる状態になります。

症状は動悸の他に体の冷え・息切れ・じっとしていても汗をかく・精神的な疲労感・倦怠感などがあります。


心血虚
心血虚は慢性的な出血、または胃腸の不調により血の生化が不足したり、過度な精神的ストレスにより心血が不足することによって起こります。

症状は動悸の他に胸痛・不眠・ふらつき・目のかすみ・過剰な不安感・物忘れをしやすいなどがあります。


心陰虚
心陰虚は過度な精神的ストレスや慢性病によって心陰が不足することで起こります。心陰は精神を鎮める働きがあるので不足することで気が高ぶ・りやすくなります。

症状は動悸の他に胸痛・不安感・イライラしやすい・不眠・手足のほてり・寝汗などがあります。


当院の鍼灸治療では望診・聞診・問診・切診(触診)を行い、患者様がどの体質から動悸がおこっているかをみきわめ体質にあったツボを選び、鍼やお灸でツボを刺激することで体の調子を整えていきます。

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