院長紹介
院長:村松 徳彦(むらまつ のりひこ)
資格等
・はり師・きゅう師
・鍼灸学士
・TFTセラピスト(アルゴリズム)
専門・研究テーマ
・うつ・自律神経失調症、更年期障害、パニック障害
・神経痛(坐骨神経痛・肋間神経痛・三叉神経痛)
・老年鍼灸学(明治国際医療大学 松本勅名誉教授に師事)
その他のプロフィール
出身地 | 静岡県藤枝市 |
ニックネーム | とくさん(院名の由来です) |
趣味 | 釣り |
休日の過ごし方 | 妻と子供と出かける |
好きな食べ物 | とんかつ・焼肉・しまあじ |
好きなスポーツ | 陸上 |
好きな音楽 | クラシック |
経歴
1984年 静岡県藤枝市生まれ
2003年 藤枝明誠高校卒業
2007年 明治鍼灸大学(明治国際医療大学)卒業
日本セラピー株式会社かねもと鍼灸整骨院(グループ院含む) 勤務
2014年 とく鍼灸院 開院
ご挨拶
こんにちは、ホームページに訪問くださり、ありがとうございます。
私は静岡県藤枝市の出身で、小学生の時はサッカー、陸上競技、
中学、高校、大学と陸上競技一筋で取り組んできました。
私と鍼灸との出会いは高校生の時に持病の腰痛・坐骨神経痛が悪化し、満足に練習や競技に取り組めずに悩んでいた時に
部活の先輩が通っている鍼灸院を紹介してもらい、治療してもらったところから始まります。
治療していただいたおかげで、腰痛は治癒し満足に練習できるようになりました。
その後、コンディションを整えるために月に1~2回のペースで鍼灸院に通うようになりました。
いままで膝痛、腰痛や、シンスプリント、ハムストリング肉離れなど故障続きでしたが、鍼灸治療を定期的に受けるようになってからは、
大きな怪我なく競技を続けることができました。
高校生の時に鍼灸治療の素晴らしさを感じ、困っている人を元気にしてあげられたらと思い、明治鍼灸大学(明治国際医療大学)に進学し、解剖学、生理学から鍼灸、東洋医学について学びました。
大学の授業の中で人のからだを身体的にも精神的にも一つにとらえる、東洋医学に興味を持ち特に勉強しました。
その後、大阪のかねもと鍼灸整骨院に7年間勤務し鍼灸治療、整体治療などの経験を積みました。
その中でうつ・自律神経の専門施術を行っていました。治療経験の中で、うつ、パニックや自律神経失調症の方は非常に多いことを知りました。
薬を飲み続ける不安を感じていたり、普通の日常を送りたい、家族に不安をかけたくないなどといった悩みを打ち明けられました。
就職当初から地元静岡に戻り開業しようと思っていましたが、部活や大学、勤務の経験から
東洋医学を取り入れ、腰痛・坐骨神経痛やうつ自律神経失調症に強い院を作りたいと考え静岡の駿府城の近くにとく鍼灸院を開院しました。
多くの患者様が健康を手に入れ、夢や希望を持って、家族と楽しい毎日を送っていただけるよう、最高の施術をすることを理念に日々施術にあたっております。