静岡市で改善率No.1の鍼灸院。慢性的な肩こりから、自律神経失調症まで改善!

とく鍼灸院


肩こり

肩こりに悩む女性肩こりは肩を揉んだけではダメなんです!
 
とく鍼灸院の肩こり治療はココが違う!!
 
 
このような症状でお悩みの方へ
 
  • デスクワークが多い
  • 常に肩が重い
  • マッサージや整体に行ってもすぐに戻る
  • 姿勢が悪いとよく言われる
  • 一日中パソコンに向かっている
  • 足の冷えが気になる
  • 肩こりと一緒に頭痛が起きる
  • 目の奥がえぐられたような感じがする。
 
 
肩こりは現代病ともいわれるように4人に1人は肩こりもちといわれています。
 
肩こりは首から肩、肩甲間部、背中にかけての緊張感、不快感、こり感、重苦しさ、つらさや痛みを訴える症状の総称です。場合によっては肩から腕にかけての症状も含まれることもあります。

肩こりがある場合、患者さんの感じる自覚的な不快感は、肩や首の局所に感じる痛みや重だるさ、こわばり感ですが、同時に全身的にもだるさや疲労感などを感じることが多く、肩こりは全身的な不快感や不定愁訴のひとつとして考えたほうがよいことが多いです。


 

肩こりの原因

肩こりの原因を分類すると次の表のようにまとめられます。
  1. 首・肩・上肢の過度の使用:筋疲労、継続的な筋使用による疲労
  2. 頚椎や胸椎、肩関節などの問題:これらが二次的に肩こりを引き起こす
  3. 頭部・顔面諸機関の問題:頭痛・眼精疲労・乱視・顎関節症・耳鳴り等
  4. 胸部内臓器の問題:喘息・心疾患・肺疾患など
  5. 腹部内臓器の問題:胃腸・肝臓・膵臓などの不調、婦人科疾患など
  6. 精神的な問題:悩み・不安・思い込み・イライラなど
  7. 自律神経の問題:冷え・のぼせ・むくみなど自律神経の不調に併発するもの
肩こりは様々な要素が複雑に絡み合って発症することが多いです。具体的には首・肩・背中・胸部などへの負担で肩がこっている場合、この場合は労働・作業による肩周囲の筋疲労、頸椎症やむち打ちの後遺症などが原因となります。またストレスや精神的疲労、睡眠不足などにより肩がこっている場合、さらには内臓諸臓器の問題などにより肩がこっている場合などがあります。
 
それぞれの病態としては労働や作業によって肩がこるのはは仕事などで同じ姿勢を取り続けることで、頭や腕を支える背中の筋肉が持続的な筋緊張によって、筋肉が固くなって血液の循環が悪くなり、乳酸などの疲労物質などが蓄積することにより不快な痛みが生じる状態です。※乳酸には筋肉を固くする働きがあります。

頸椎症や鞭うちの後遺症の場合は、頚椎の神経根部の圧迫や斜角筋の緊張によって神経が締め付けられることで起こる神経刺激症状が起こります。

内臓諸臓器の異常は内臓体性反射によって内臓の異常が体の表面の痛みとして感じられるようになります。

精神的疲労・ストレス・睡眠不足による肩こりは心因性などによる筋肉の過緊張(スパズム)起こすことで起こる肩の筋肉の虚血状態(血行不良)、疲労物質の蓄積が考えられます。


 

肩こりの東洋医学的な見方

 
「肩」はあらゆる臓腑、経絡の通り道であり、警報装置のようなものです。
ですから、悪い姿勢などによって起こることはもちろんですが、内臓に不調がある場合や、精神的なストレスによっても引き起こされるのです。
 
ですから、肩だけマッサージしても、警報装置を止めたに過ぎず、原因が取れていないので、何度も再発するのです。

一言で肩こりといっても肩の凝り方は一人ひとりによって様々あり、凝る場所も肩の上の方が痛かったり肩甲骨の間が痛かったりと異なります。東洋医学的な診断では、肩こりの病態を気滞、気虚、湿痰、血瘀、側頚部の経筋肉の異常、後頸部の経筋肉の異常、腎虚、外感に分類することができます。

 
気滞の肩こり
肩背部のはりや、つまった感じがしますが、じっとしているときは痛くはなく、頭を動かしても筋肉がひきつる感じはありません。

肩こりはストレスによって増悪し、肩上部から肩全体にかけて、張ったような、つまったような感じがします。抑うつかんや嫌なことがあると肩がつまってきて重苦しく苦痛になります。喉がつかえた感じを伴うこともあります。また肩の皮膚をつまんでみると皮膚が腫れぼったくなって非常につまみにくかったり、ピリッとしたような痛みを自覚することがあります。

 
気虚の肩こり
肩甲間部の重いような張ったような、痛いような、こったような感覚がします。皮膚をつまんだり、肩を指圧すると気持ちが良いのが特徴です。気滞の場合は皮膚が突っ張って痛いです。

気の不足によって、痛いような感じを自覚します。初期には肩甲間部のこり感を感じますが、悪化すると深部のズキズキ感が生じます。気虚がベースであることから、気を遣い過ぎたり、人ごみに出たり、くたびれたりすると悪化します。

肩こりのある場所を触ると皮膚表面にははりがなく、汗ばんだ感じを触知します。深部は硬結が生じてゴリゴリしていたり、ひどい場合は、骨や枯れた木の枝のような感覚のものを触れることがあります。

温めることで改善することが多いです。
 
湿痰の肩こり
肩甲間部から後頸部の重だるさ、鈍痛、凝り感などの肩こりが起こります。水分代謝の失調によって、肩背部に湿痰が停滞することによって生じます。飲食の不摂生、とりわけ飲み会などの翌日に起こることが多くなります。重だるく、鈍痛を生じますが、運動時痛はありません。肩や後頸部を触った際にコリコリとした膨隆を触れます。
 
血瘀の肩こり
肩甲間部から後頸部にかけての安静時痛、夜間痛、ズキズキする痛みが主な肩こり症状です。血の停滞によって起こるもであり、刺されたような、えぐられているような、うずくような痛みを感じることもありますが、初期症状は首を後ろや横に倒した際に深部にじわーとした痛みを自覚することが多いです。ある特定の場所に強い凝り感を感じることが多いです。冷えやストレス、気の使い過ぎなどで悪化します。頑固な肩こり、頸椎症、むち打ちの後遺症などがこの型に該当します。

肩こりの場所を触るとゴリゴリの塊のようなものを触れることが多いです。

 
側頚部の経筋の異常の肩こり
首の横側のひきつり感、つっぱった感じが主な症状です。

首に負荷をかけたり、首を伸ばすと動作時痛、つっぱり感を自覚します。側頚部の筋肉の使い過ぎや、雨天、冷えることによって悪化します。

 
後頚部の経筋の異常の肩こり
首に負荷をかけたり、伸ばしたりすると、首の後ろ側に動作時痛、ひきつり感、つっぱり感などを自覚します。後頚部の使い過ぎ、雨天、冷えることによって悪化します。
 
腎虚の肩こり
頑固な後頚部のゴリゴリとしたしこり、圧痛、膨隆などを触れます。前屈制限、後屈制限、負荷をかけると異常のある筋肉に動作時痛、ひきつり感を自覚します。また、じっとしていても重だるく違和感があります。

首の使い過ぎ、悪天候、ストレス、過労、長時間の同一姿勢などで悪化します。

 
外感の肩こり
軽い悪寒を伴う肩こりとなります。風邪をひくことで引き起こされます。

 

肩こりの症例

ここで肩こりの症例をご紹介します

肩こり 症例1 20代 女性 初診:2016年6月23日

【主訴】
肩こり・腰痛・左肩の痛み

就職し事務仕事を始めたころから、肩こりと腰痛を自覚するようになる。仕事中も肩のこりや腰のだるさが気になるため、早めにケアをしておきたいということで来院。

左肩は昔運動をしていて、肩を痛めてから、肩の前が痛む。

そのほか、足のむくみや目の疲れ生理痛などがある。

【所見】
僧帽筋、脊柱起立筋、腰方形筋の緊張が強い。上腕骨の結節間溝部に圧痛。

そのほか、腰部の冷え、下腿部の軽度の浮腫を認める

【施術方針】
僧帽筋や脊柱起立筋、腰方形筋の緊張部位に刺鍼、お灸をし、緊張を緩和させる。結節間溝部は慢性的な炎症があるため、浅く置鍼をすることで消炎効果を狙う。

足の冷えやむくみなどがあることから、東洋医学的に腎陽虚として、体質改善の鍼灸を行う。

【鍼灸治療でもちいる経穴】
復溜・経渠・三陰交・足三里・豊隆・腎兪・志室・魚際・結節間溝部・巨骨・肩髃・天柱・風池・肩井・そのほかの肩周囲の反応点

【経過】
同様の鍼灸治療を6月23日、6月30日、7月15日と行い、肩こり・肩関節前面の痛みは消失。腰は後屈時にやや痛みが出るもののほとんど気にならなくなった。

その後2か月に1度来院。

【コメント】
肩周辺の筋緊張のあるツボをしっかりととることで比較的はやく症状が改善することができた。また、体質を改善するツボへのお灸なども功を奏したと考えられる。



当院の肩こり施術では、肩の痛みを和らげることはもちろんですが、体内環境環境を整えることで、より効果的に再発しにくいカラダへと体質改善することを目的としています。

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