頭痛の改善について

頭痛が仕事や家事に支障が出るほどの症状になっていませんか

頭痛の辛い症状に悩む女性

  • 頭が締め付けられるように痛む
  • 頭痛がするのと同時に目の奥の方も痛む
  • 頭痛のせいで仕事がはかどらない
  • 頭が重く、気分が憂鬱になる
  • こめかみのところがズキズキと痛み、鎮痛薬が手放せない

繰り返し起きるとつらい頭痛。痛みがあらわれると、普段通りに過ごせず、仕事や家事などの日常生活にも支障をきたしてしまいます。

市販の頭痛薬を飲んでも、繰り返す頭痛を根本的に解消することは難しいため、悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

とく鍼灸院では、頭痛が起きている原因を突き止めて、一人ひとりの身体の状態に合った施術を行っています。そのため、一度の施術でも、長年悩んでいたつらい痛みを緩和できます。頭痛の悩みは、当院までご相談ください。

とく鍼灸院は頭痛を東洋医学と西洋医学を組み合わせた施術で改善

鍼灸施術によりツボを刺激して体質を改善します

とく鍼灸院では、東洋医学的な施術と西洋医学的な施術を組み合わせて頭痛の改善を行います。

頭痛は東洋医学的には個人の体質によって起きるものと考えられています。それぞれの体質を改善するツボに鍼やお灸をすることで、頭痛の症状を緩和していくのです。

さらに、首や肩の筋肉の緊張を緩める西洋医学的な施術も行います。僧帽筋や胸鎖乳突筋などの頭痛と関連する筋肉を細かくチェックし、どの筋肉が原因で頭痛が起きているかを確認して施術を実施。そのため、マッサージやエステサロンなどで行われるリラクゼーション目的の施術とは、身体への影響が大きく異なるのです。

初めての方は2〜3日ほど、何回か施術を続けていくと1週間くらいは頭痛を感じずに過ごせるようになります。その後は様子を見ながら、徐々に施術の期間を空けていくと良いでしょう。

長時間の運転やデスクワークなど、日常的に首に負担をかけてしまっている方は、月に一度ケアをしていただくと、頭痛を予防できます。片頭痛の場合は、週一度の施術を3か月ほど続けていただくと、その間に痛みを感じる回数が少なくなっていきます。

頭痛の原因について

スマホ操作時の姿勢の悪さも原因になります

頭痛には、大きく分けて2つの種類があります。

1つ目は緊張型頭痛です。首の凝りや肩の凝りが原因で起こる頭痛で、バンドで頭を締め付けられているような痛みがあるのが特徴です。緊張型頭痛は、特にデスクワークやスマホの操作など、うつむく姿勢をとることが多い人に起こりやすいのが特徴。枕の高さが合っていないことも、緊張型頭痛を引き起こす原因となります。

また、心理的なストレスを受けると、首や肩の筋肉が緊張状態になります。それによって血行が悪くなり、神経が刺激されて痛みが出ることもあるのです。

同じ姿勢を続けることや、スマホやパソコンを長時間操作すること、睡眠不足などが緊張型頭痛を悪化させる要因となります。

2つ目は、片頭痛です。片側のこめかみや目のあたりが痛むことが多いですが、両側や後頭部まで、脈を打つようにズキズキと痛むことも。片頭痛のはっきりとした原因はわかっていませんが、ストレスによる自律神経やホルモンバランスの乱れが関係しているといわれています。また、チョコレートやアルコールを取りすぎると、偏頭痛が悪化します。

片頭痛を防ぐためには、普段からストレスを溜め込まないように気をつける、規則正しい生活を心がけることが有効です。

この他、脳疾患からくる頭痛もあります。頭痛に加えて、視界が狭くなる、手足が痺れる、ろれつが回らない、吐き気があるという場合には、脳神経外科や脳神経内科など、専門の医療機関で検査を受けるようにしてください。

つらい頭痛は静岡市で人気の当院にご相談ください!

原因の根本から改善して頭痛に悩まない身体を手に入れましょう

静岡市にあるとく鍼灸院では、頭痛のほか、腰痛や肩こり、骨盤矯正など、幅広いお悩みに対して施術を行っています。痛みを感じている部分だけでなく、しっかりカウンセリングを行い、身体全体の状態を丁寧にチェック。根本原因を突き止めてから施術をするのが特徴です。

また、お客様それぞれの状態に合わせて、最適な施術内容をご提案します。痛みなどは一切なく、鍼灸が初めてという方でも安心して受けていただける施術です。

慢性的な頭痛を解消することで、仕事や家事がこれまでよりもはかどるようになるでしょう。さらに、憂鬱な気分から解放されるという精神的なメリットもあります。

これまで、頭痛の悩みを抱えて来院したお客様からは、施術後「毎日頭痛薬を飲んでいたが、飲む回数が減った」「毎日の頭痛が月に数回になり、とても楽になった」という感想をいただいてきました。つらい頭痛でお悩みの方は、当院が全力でサポートします。ぜひ一度当院までご相談ください。