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とく鍼灸院


認知症について

認知症とは?

認知症は単なる物忘れではありません。

何らかの原因で、脳のきのうが障害されて、日常生活に支障をきたすほどもの忘れなどが進行するのが認知症です。

認知症は特定の病気を指す病名ではありません。



認知症の原因は?

認知症の原因は脳の病気や外傷です。

その種類は70種類以上にも及びます。大きく分けると変性性認知症と脳血管性認知症の2つに分類することが出来ます。


変性性認知症
変性性認知症とは脳の組織が変性、萎縮してしまうことで起こる認知症です。具体的にはアルツハイマー型認知症が有名です。

アルツハイマー型認知症は脳の神経細胞が脱落して、脳全体が委縮する病気です。アルツハイマー型認知症ではβアミロイドたんぱくという異常なタンパク質が蓄積するため脳神経を障害し、脳が委縮すると推測されています。

アルツハイマー型認知症は近年では高齢者だけではなく、若年性アルツハイマーも確認されています。

脳血管性認知症
脳血管性認知症は脳血管の異常により、脳神経細胞の機能障害をきたす病気です。具体的には脳梗塞や脳出血を指します。

脳梗塞は脳の血管が詰まる病気です。脳出血は高血圧などによって脳血管が破れることで起こる病気です。

高血圧・高脂血症・糖尿病は脳血管性の認知症の危険因子となります。


認知症の症状

認知症の症状は徐々に進行します。

認知症には持続して現れる中核症状と、それに伴って可逆的に現れる周辺症状があります。


中核症状


中核症状の中心は記憶障害、つまり物忘れです。

物忘れは誰にでも起こりますが、認知症の物忘れと加齢による物忘れには違いがあります。

加齢による物忘れは、夕飯で食べたものを忘れたといったように一部の記憶を忘れてしまいますが、認知症の場合は次第に進行し、夕飯を食べたことも忘れてしまいます。

アルツハイマー型認知症では、こうした物忘れが徐々に増え、場所や方角、身近な人物が分からなくなったり、複雑な会話ができなくなります。さらに進行すると日常生活に介助が必要になり、最終的には寝たきりになり衰弱や感染症から死に至ります。

一方、脳血管性認知症の場合は脳の障害される部分によって、出てくる症状や障害は様々ですが、特徴としては脳血管障害が再発するたびに段階的に症状が悪化します。


認知症の中核症状では記憶障害の他に次のような症状がみられます。


失語・失認・失行
言葉の意味が分からない、見たり聞いたりして理解が出来ない。目的に沿った行動が出来ないなどの症状がみられます。

見当識障害
時間や空間、人や場所などについて正しい認識が出来なくなる症状がでます。

実行機能の障害
目的を達成するために行動計画をたてたり、順序立てて行動することが出来なくなります。


周辺症状

認知症に伴う周辺症状は行動面と精神面の両方に現れます。

行動面では介護を拒否する・暴言や暴力をふるう・自殺を図る・徘徊をする・拒食や異食をする・失禁や便をなすりつけたりするといった行為がみられます。

精神面では鬱状態・不安・被害妄想・帰宅願望・性格の変化・睡眠障害・幻覚などが起こります。


認知症と勘違いされやすい病気

認知症は脳の変性や脳血管障害によっておこりますが、加齢によって物忘れが増えたり、認知能力が低下することは老化現象として誰でも起こります。

老化の他には、抗うつ薬、抗不安薬、睡眠薬などの薬の影響によって認知症に似た症状が出ることもありますし、うつ病からくる仮性認知症もあることから、認知症を自己判断せずきちっと専門医で診てもらうのが良いでしょう。


認知症はこれからも増加します

認知症は、高齢になるほど増えていきます。認知症の有病率は

65~74さい 1.5%
70~74さい 3.6%
75~79さい 7.1%
80~84さい 14.6%
85さい以上 27.3%


と85歳以上ではなんと4人に1人は認知症となります。

現在、日本の高齢化率は20%を超えており、2030年には28%になるといわれています。その際の認知症の患者さんの数は300万人を超えると予想されており、介護要員などで人手が必要になったり、認知症による自己など社会的損失が大きくなると考えられます。



脳の血流の低下、からだへの刺激の低下が認知症の要因となりますので、いつまでも元気に過ごすためには規則正しい生活と適度な運動をしていくことが大切でしょう。







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